ストレートネック
- 肩こり、頭痛がある
- 姿勢が悪い
- 身体がゆがんでいるような気がする
- 常に前屈みになっている
- 最近テレワークやデスクワークが増えた
メディア掲載
ストレートネックとは?
ストレートネックとは、レントゲン状で首の骨(頚椎)が真っ直ぐに見える状態をいいます。
通常では頚椎は7椎あり、緩やかに弯曲をしているのですが、いくつかの原因によってその弯曲がなくなっている状態です。
頚椎(首)は頭の重さを直接支える場所として担っていますが、弯曲がなくなると首にかかる頭の重さはおおよそ3~5倍かかると言われております。その為、ストレートネックの人は常に首にかかる負担が多いとされています。
ストレートネックと言っても、大きく3つのことが要因として考えられます。
①先天的要因 ②後天的要因 ③レントゲン撮影時の姿勢
①先天的要因
これは、生まれつきや成長過程によって骨のそのものが真っ直ぐな形状になっていることが考えられます。そのような方は周りにある筋肉や靱帯、軟骨などの負担がかかりやすい為、緩衝剤となり得る組織のケアをしていかないと重篤な頚部の疾患に繋がる可能性があります。
②後天的要因
これは、①とは反対で日常生活のあらゆる負担や姿勢不良などにより首や肩の筋肉が硬くなることで頚椎が頭の重さに引っ張られ起こるものです。頭痛や肩こりも一緒に起こす方が多いです。
③レントゲン撮影時の姿勢
レントゲン撮影時に動いてしまったり、姿勢の保持が出来なかった際にレントゲン状で真っ直ぐに見えてしまう。ということがあります。病院によって撮影法にも違いがあることが考えられます。
ストレートネックの原因とは?
このようにストレートネックの要因にはいくつかありますが、最も多いとさせている原因は「筋肉の硬さと弱さが影響した姿勢不良」と考えられます!!
以前は好発年齢が高齢な方が多く、原因は「加齢」とされておりましたが、最近ではスマートフォンの普及やデスクワーク・テレワークと言った同じ姿勢で長時間作業をすることが増えたことによって、若年層や働き盛りの方にとても多くなっております!
ストレートネックに対する一般的な対処方法とは?
レントゲンによる診断をされた際、すぐに手術となることはほとんどありません!!なぜなら考えられる原因が前述したような内容だからです。その為、内服薬による血流改善や湿布等での消炎・鎮痛が主となります。
また、マッサージや暖める事に加え、枕や布団を変える提案などをされます。
*しかし、このような対処をしても良くならない!すぐに症状が戻ってしまう!
という言葉を私たちはよく耳にします!!
なぜなら、根本原因に対して施術が行えていないからです!!
狛江駅前整骨院・整体院での施術とは?
狛江駅前整骨院・整体院では、ストレートネックの根本原因から施術を行います!!
ストレートネックは背骨の近くにあるインナーマッスルの硬さと姿勢不良を起こす筋肉の弱さが原因と考え、首のみならず、お身体を全体的に整えて行きます!!
また、筋肉や身体には習慣や癖があるため、そこまで改善していくことで再発しないお身体を一緒に目指して行きます!
※首、肩こりが中々良くならない!
※姿勢が悪くて意識しているが治らない
※仕事や家事の集中力が続かない。。。
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